阪急電車のPiTaPa(ピタパ)利用回数割引と回数券はどちらがお得か?

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本日は、阪急電鉄沿線に住む場合の「PiTaPa(ピタパ)」のお得度合いについて考えてみます。

 

PiTaPa(ピタパ)」とは、電車、バスの乗車やショッピングの支払いに使える多機能IC決済サービスです。旧スルッとKANSAIのIC版。利用可能エリアはこちらのHPの通り:ご利用エリア(阪急中心の図です)

 

 

(現在は消滅した準急箕面行き)

 

 

PiTaPaには、「利用回数割引」というものがあります。回数券とどちらがお得か、考えて見ます。


 

●PiTaPa vs 回数券

 

「毎日通勤で使う」という場合はPiTaPa定期サービスがお得なのは明らかでしょう。

 

問題は、「毎日は使わない」けど、「月10〜20回くらいは使う」という場合です。PiTaPaと回数券はどちらがお得なのでしょうか?

 

まず、大前提として、PiTaPaは1ヶ月のうちの利用回数に依存します。回数券は約3ヶ月有効期限があります。

 

 

各交通機関が提供する割引サービスより引用

 

上の図は、PiTaPa「利用回数割引」の仕組みです。月の利用10回までは、割引がありませんが、11回目以降10%〜15%の割引がつくというものです。詳しくは上記HPをご覧ください。

 

 

「月に何回以上利用すると、通常の回数券(11回回数券)よりもPiTaPa利用回数割引の方がお得か?」ということを具体的に考えてみます。

 

 

 

 

例えば、梅田駅〜箕面駅[270円区間]で考えます。

 

回数券を購入した場合、2700円で11回乗車可能なカードが発行されます。土日限定の場合は、2700円で14回乗車可能カードです。

 

前者の場合、1回あたりの運賃は245円(端数切捨て)、土日限定の後者の場合は192円(端数切捨て)となります。

 

では、PiTaPaでは、245円、192円の水準に達するためには、何回の乗車が必要でしょうか?

 

 

 

PiTaPaで34回乗車時の単価は245円、35回乗車時の単価は244円です。従って、11回回数券よりお得になるPiTaPaの乗車回数は、35回となります!35回も乗るなら、定期券にしてしまわない??

 

うーん、同一区間なら11回回数券も結構お得なんだな〜(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)

 

ちなみに、土日限定の14回回数券の場合、単価192円で約29%割引です。PiTaPa利用回数割引の最大割引額は15%ですので、いくら乗車回数を重ねてもこれには及びません。すなわち、土日限定ならば、14回回数券がお得!!ということになります。

 

 

従って、PiTaPa利用回数割引のメリットが出てきそうなのは、「乗車区間を限定せず、いろいろな区間で利用する人」ということになりそうです。

 

 

 

●PiTaPa+Sポイント vs 回数券

 

ただし、阪急阪神グループのSTACIA PiTaPaの場合、利用に伴って「Sポイント」が付加されます。乗車に伴うSポイントの還元率は、0.5%です(200円乗車で1ポイント[=1円相当])。

 

これを計算に入れるとどうなるでしょうか?

 

 

35回PiTaPa利用で1回あたりの単価は244円(端数切捨て)、この時点で付加されているSポイントは42ポイントです。ということで、実質さらに単価が1円ぐらい下るという計算になる(端数切捨てで243円)。

 

計算してみると、33回利用で単価245円を下回ります。

 

従って、11回回数券よりお得になるSTACIA PiTaPaの乗車回数は、33回となります!

 

うーん、ちりも積もれば山となるか・・・1ヶ月限定という制約を考えれば、その制約のない回数券の方がやはりお得な場面が多そうです。ただし、Sポイントの場合は他の目的の利用も可能というメリットはあります。Sポイントカードについてはまた特集します。

 

 

ということで、阪急沿線で賢く生活するためには、回数券もバカになりません。特に、土日祝限定回数券はかなりお得です!

 

 

 

●まとめ

 

 

・PiTaPa利用回数割引は1ヶ月以内に11回以上利用した場合に10〜15%の割引になります。一方、回数券の有効期限は約3ヶ月です。

 

・同一料金区間の場合、11回回数券よりお得になる、PiTaPa利用回数割引の使用回数は、一ヶ月あたり33〜35回です。

 

・土日祝限定使用の場合は、土日祝回数券(14回回数券)が圧倒的にお得です。

 

・一ヶ月のうちに様々な運賃区間を乗る場合には、PiTaPa利用回数割引がお得になってくると思います。

 

 

 

 

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北急・モノレール京都おでかけ切符の情報は新ブログで

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ブログ移転いたしました。新ブログは「北摂2025」です。

 

 

北摂と京都のお得な往復きっぷ:北急・モノレール京都おでかけ切符

 

 

 

 

 

阪急の公式ホームページはこちら

 

 

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岡山の新鮮な野菜を彩都で!:彩菜みまさか箕面彩都店

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彩都の特筆すべきお店の一つ、「彩菜みまさか」。ここでは岡山県美作市直送の新鮮野菜などが安価で手に入ります!

 

農産物直売所。これは、彩都に住まううえでかなりポイントが高い!

公式HP:彩菜みまさか箕面彩都店

 

 

 

 

 

 

 

こんな風に岡山から直輸送の野菜や牡蠣などをお得な値段で売っています(1日2往復直輸送!)。

 

さらに、

毎月第1火曜日は「牛乳の日」。

毎月第2火曜日は「お米の日」。

毎月第4火曜日は「お肉に日」。

各種プレゼントキャンペーンなどもあります!

 

 

IMG_6908.JPG

 

蒜山ジャージー牛乳(400円!高級!!)もここで購入できます。何に使うかというと・・・

 

(1)最強の自作カフェオレに(UCCブルーマウンテンブレンドでおいしいカフェオレを作ってみる)

(2)青汁「モリンガの恵み」を飲むため(ロート製薬の青汁モリンガの恵みをおいしく飲む)

 

お試しあれ!笑 

 

 

 

大阪モノレール彩都西駅からは少し豊川寄り(南側)へ戻ったところにあります。モノレール沿い。

 

駐車場ありますが、土日はかなり混みあいます(150台駐車可)。品物によっては売り切れもありますので、早めの来店が良いと思います!

 

営業時間は9:00〜18:00です。

 

ちなみに、彩都は大部分が茨木市ですが、この彩菜みまさかは、ギリギリ箕面市です 笑

 

 

こちらもご覧ください:彩都とは 西部地区の成り立ちと不動産

 

 

 

けっこうええやん、岡山物産直売所!

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天下茶屋

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本日は、阪急千里線乗り入れの、大阪メトロ堺筋線の終点「天下茶屋」を取り上げます。

 

北摂市民は阪急沿線で良く「天下茶屋行き」を見かけますが、実際にどんなところなのか行ってみたことがある人は多くはないのではないでしょうか。南海沿線にアクセスするにしても、難波か新今宮乗換えが多いでしょうからね。


 

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こんなとこです 笑

 

ここは地下駅。

 

 

阪急(堺筋線)と南海の乗り換え駅。かつての大阪のメインストリートたる堺筋へのアクセスはもちろん、難波や、堺・和歌山方面、京都方面へもアクセス可能な、目立たないけど交通の要所です。

 

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地上には南海電鉄の「天下茶屋駅」があります。

 

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あべのハルカスが良く見える。

 

 

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ラピート停車駅です。

 

 

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「南海電鉄グループは2025年万博の大阪開催を応援しています」

 

万博マークは阪急電車にも貼ってありますが、ここまで露骨に応援するのは南海ならではです 笑

 

 

天下茶屋とは全国にも類をみないユニークな地名。もともとこの地域は「天神の森」と呼ばれる鬱蒼たる森だった。そこに湧く水の良さに着目して茶室を建てたのが、千利休の師匠だったそうな。

 

今はそんな面影もなくなった下町です。

 

SUUMOのサイトでは、周辺坪単価は70.8万円となっています。

 

 

 

北摂市民にはなじみの薄い「天下茶屋駅」ですが、実はこんなんあります。

関空アクセス切符:http://www.hankyu.co.jp/ticket/otoku/42/

京都から関空まで1230円(天下茶屋乗換え)。

 

急がない旅なら、かなりお得ですね!(「はるか」だと京都-関西空港 2850円)。

 

 

新大阪新線の開発と併せて、阪急-南海の連携からは眼がはなせません。

 

 

 

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多田駅(能勢電鉄)

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能勢電鉄(阪急グループ)の多田駅。1913年(大正2年)開業。

日生エクスプレス非停車駅です。
 

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多田駅から梅田駅まで出ようとすると、川西能勢口駅で日生エクスプレス/通勤特急に乗り換えて39分程度です。非通勤時間帯は川西能勢口駅で急行に乗り換えて、梅田駅まで45分前後。

 

ちなみに、周辺土地の平均坪単価は34.8万円ぐらいとなっています。

 

 

 

遠方に多田駅を臨む。

 

 

 

 

踏切の向こうがつきあたり(T字路)というのが、好きな構図の風景です。

 

 

 

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日生エクスプレス非停車駅ですが、歴史ある地域ということもあって駅周辺は先日のエントリーの平野駅よりも栄えています。

 

 

 

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最寄の地銀は尼崎信用金庫(あましん)。

ここが兵庫県であることを実感します。

 

 

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